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オタクの電脳
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オーナーへメッセージ

求道者

2008年10月19日

「ネコの王」(これはいいマンガだ)にスカートめくりの話があって、「スカートめくりの求道者」というセリフがあるのだが、「求道者」にわざわざ「きゅうどうしゃ」とルビが振ってある。
これが気になって眠れない。
普通、この意味なら「ぐどうしゃ」だろうと思う。
仏教からの言葉だが、一般的に使われている読みだし、「スカートめくりの道を追い求める」という意味でも当てはまる。
もちろん「きゅうどうしゃ」という読みもあるのだが、こっちの方がわりと特殊だ。
「キリスト教において、信仰を求める未信者」という。
わざわざルビ振ってるからには、「スカートめくりをキリスト教的な信仰に例え、その真理を求める」という風に読めということなのかもしれないが、すると「スカートめくりの真理」とはなんぞや、という話になってしまう。
しかも信者となれば、それを得られるという話になってしまう。
いや、得られるんだったら得てみたいが。
スカートとパンティと、それに内包される女体の三位一体がどうたらみたいな。
一神教って、こういう元本保証的なところがいいわよね。
深いぜ、「ネコの王」


ブラームス

2008年10月19日

デアゴスティーニのSL本でもおなじみの、ブラームスの第一交響曲、第一主題。
ちょうど今弾いてるのだけど(もちろんロクに弾けないけど)
これG線の開放弦からはじまるのな。だからああなるのな。
鍵盤じゃわからん。か、かっこいい。
たとえて言えば、ATの手すり位置のような、バルキリーの頭部の、ファイター時の収まりのようなカッコよさ。
すげえな。さすが20年もいじくり回してただけはある。何となく聴いてるけど、本当はこういうメカニズムの固まりなんだろうな。(それともみんなわかって聴いてたのかしら)
以下まったく個人的な印象で根拠はないけど
ソドーシドラーソド、レーミ「レ」ミードーレーの
「レ」が何となく違和感あったのだけど、これもちゃんと意味があるんだろうな。
次のレーミ「ファ」ミードーレードから、反芻するようにレーミ「ファ」が繰り返されるのを聴いていると
「こうかも、いや、こうだ、そうだ!そうなんだ!そうなんだよ!」みたいな、主題により深い物語性を感じさせるための意図のような気がしてならない。
ちょっと屈託があるのだ。
そばにいたら困った人だったろうなあ。