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オタクの電脳
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逆漫符効果

2010年08月31日

マンガで、緊張したり困ったり、焦ったりすることを表現するために、顔に汗を描く事がよくある。
いわゆる「漫符」というやつだ。
表情を描く手間なしに、微妙な心理状態が表現できる便利な記号なので、かわぐちかいじのマンガとかだと、登場人物がのべつまくなしに汗を浮かべてて大変暑苦しい。
それどころか、表情を描くことができない後ろ姿ですら、頬の後ろや首筋に汗を浮かべることでニュアンスをつけることが可能だ。
しかし実際には、顔に汗を浮かべているのは単に暑いからという場合の方がよほど多い。
というわけで、今日たまたまエレベーターで乗り合わせたOLが後ろ姿で汗を浮かべているのを見たんだけど
「あっ!女スパイがいる!」
と唐突に思ってしまった。
いや別にスパイっぽい格好とか挙動とかをしているわけではなく、単にOLが汗をかいているだけなんだけど、その汗が現実世界においても漫符的に作用し、
「後ろ姿に汗をかいている=ただのOLではないことを作者(誰?)が表現しようとしている」
「エレベーターの中=何か文明社会における密室的謀議を示唆するシチュエーション 」
「=女スパイ」
という風にしか見えないのね。
今気づいたこの現象を私は「逆漫符効果」と名付けたい。
夏休みの宿題にみんなも探してみよう。今日で終わりだけど。


グリッターパネルその後

2010年08月28日


以前にも紹介したグリッターパネル5連装
実はちょっとだけパワーアップしている。
ドットをチクチク手打ちして三種揃えてみたのだ。
ニュースを流す合間はずーっとピコピコしてる感じ。
本当はUFOがたまに飛んでくところまでやろうかと思ったけど挫折。
モノクロ16×16ドットだと、実はなかなか映える絵がないよな。
ルパン三世とか味があるけどなんだかわからんし。


iphone用bluetoothキーボード(その3)

2010年08月24日


現在アキバでちらほら見かける
Mini Bluetooth Keybord
を買った。黒。
すげえカッコはいいんだけど、結論からいうとこれはイマイチ。
さすがに小さすぎ&操作感悪すぎ。
同じプチプチ形式でもモッチリしていて入力がもたつき、これだとソフトウェアキーボードとあんまりかわらんと思った。
ただ、安くてカッコいいので、一個持っててもいいかもね。


LEDバカ時計

2010年08月20日


オレは時計はしない。しないんだけど定期的にこんなものを買ってしまう。
だってこれ見たら買うだろう。
七色に光るLEDバカ時計。最高!
香港とかアメ横とかで安く売ってるから、まずは店先でボタンを押して見たまえ。
深海のクシクラゲのようなムダなビカビカ効果とともに、何時なのかもわからんカッコよすぎる表示。
70年代特撮とかに出てきそうなこのデザインと相まって、問答無用に欲しくなること請け合い。
いや、いまだに時刻合わせができないんだけどな。
いいんだよ、どうせ時計なんかしないんだから。


バキ対ピクル戦

2010年08月19日

オレは最近「バクマン」と「ガンツ」以外は単行本を待っている派なのだが、どうにもバキ対ピクル戦の決着が腑に落ちなかった。どっちが勝ったのかボカしたいんだろうけど、マジでどっちが勝ったのかようわからんのだ。
最近は烈海王のわからなさの方がもっともっと凄くなったので、なんだかうやむやのまま日々を過ごしていたのだが、さっきコンビニで読み返してたら途中を一巻分まるまる抜かして読んでいたことに気づいた。
すまんオレが悪かった。
しかし、一巻くらい抜かしても平気でそういう展開として読めちゃうのが今のバキの物凄さだと思う。


PSP3000用スタンド

2010年08月15日


トルネが来てからPSPは完全に映像再生マシンになった。リモートプレイでPS3の録画が見られるから休日の朝はこれに限る。
限るんだが置き場に困る。ちょうどいい感じのスタンドが欲しい。
欲しいんだがなかなかいいのがない。純正のはあまりにも単なる台で、わざわざ買う気が起こらない。
いろいろ探してやっと見つけた。
例によって中国製。単四4本とACの両駆動、ちゃっちいスピーカーとコンポーネント出力付き。なにより無意味に青く光る!電池が減って減ってもう最高!こういうのが欲しかったんだよ!
PSPも最近元気ないけど、ガジェットとしてのワクワク感(特にUMDとか)はますます輝いていると思うので、ぜひ今後もがんばってほしい。


夢の焼きたてアンパン

2010年08月11日


子供の頃、焼きたてのアンパンについて話を聞いた。
早朝出掛けた途中で、開店前のパン屋で偶然に買えたというそれは、熱い熱いパン生地は柔らかくフカフカ、中のアンコもやけどするほど。それがいかに信じがたいほどの美味であったか、いかに奇跡的僥倖であったか、繰り返し聞かされた。
「ぐりとぐら」のカステラとか、「ちびくろサンボ」のホットケーキのような夢の食べ物として、強烈な印象が残っている。
時々食べられるような、ほんのり温かい程度じゃだめだ!やけどするように熱い、本当の、夢の焼きたてアンパンを自分もいつか一度は食べるんだ!と誓ったものだ。
昨日やっと食べられた。自転車で走り回ってた途中の見知らぬ街で。
思い立ってから実に30数年。愕然とした。
たかがアンパン。たかが焼きたて。しかし現実って意外とこんなもんだ。
やけどするほど熱いアンコが、沁みるほどうまかった。
死ぬまでにもう一回食べられるだろうか。
いや、同じ店の同じ時間帯に行きゃあいいんだろうけどさ。
いやいや、行ってみたら意外と店ごと消えてたりして。
空き地のわきにポツンと立ってる天本英世みたいなじいさんが
「いいえ?ここには昔からパン屋なんてありませんよケケケケ」
とか言ってたりして
まあそれほどの一期一会体験だったと思いねえ。


bluetoothキーボード MP-0118

2010年08月06日


こないだは写真が抜けていたので再度覚書を兼ねて。
現状、個人的にはこれが一番バランスが取れている。
もっとコンパクトなものもあるけど、これ以上小さくすると操作感が損なわれるだけのように思う。
この機種が優れているのは、キーのサイズを段ごとに微妙に違えていて(中央の段が広い)
小さい割に打ちやすいところ。
難点はやはり、設置に机が必要なところ、その机の上でちょっとガタつくことかなあ。
英語キーボードが好きなので選択肢が狭められるけど、日本語キーボードでよければ他にもエレコムの9台切り替え可能のヤツも気になるところ。


「さよならも言わずに」

2010年08月02日

上野顕太郎さん話題の新刊。
多分みんなもう読んでると思うけど必読。圧倒される。
連載されてた時から傑作になると思ってたが、通して読むとまた格別。
単に「悲しい」とか「切ない」とか「虚しい」とか、そういう表面的な味わいじゃなくて
まるで他人のハラワタの臭いを嗅ぐような生々しさ。徹底した描写。
まさに描かれなければならなかった作品であり、かつまた、よくぞここまで形にしたものだと思う。