Information
オタクの電脳
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

バッフ・クラン専門店

2011年07月24日


どっかの倉庫から出てきたんだろうか、こないだから駿河屋で、アオシマプラモの叩き売りをやっている。
大昔の、イデオンとかダイオージャとかのアレ。
何がすごいってその価格。2400円とかした「光るガンガ・ルブ」がなんと157円。
ガキのころ、高くて買えなかった、いや、買えたとしても多分買わなかったアレ。
ジグ・マック、ドグ・マック、ロッグ・マック、ギド・マック、ガルボ・ジック、ギラン・ドゥ、ザンザ・ルブ…
デザインといい造形といい微妙すぎるバッフ・クランの重機動メカが、大人マネーで買い放題。
当時誰も買ってなかった、最終戦艦バイラル・ジン。ゼントラ艦シリーズと並ぶ伝説の冗談アイテムみたいだったアレもあったので当然三個買い。
にわかに自宅が模型屋に、それもバッフ・クラン専門店と化す。
全部で5000円もしないのに、すげー充実感。
おもえばガンプラブームからしばらく、模型屋は天国だった。
ガンダム、イデオン、ダグラム、マクロス、アクロバンチ、モスピーダ、ドルバック、ボトムズ、バイファム…
作ってる方にも、何が売れるのかよくわかってなかった。ザクやドムがあんなに売れるんなら、ジグ・マックだって売れるだろう。
そんな勢いを感じさせる重機動メカはまさに時代の徒花だった。あと忘れちゃいけないアニメージにメガロ・ザマック。
シンナーにプラカラー、接着剤、やがて水性ホビーカラー、デカール、サンドペーパー、ちっとも使えないプラパテ。高荷義之先生のワクワクさせる箱絵。
いっつもネタにしてる小田玩具店で、ずらっと並んだ箱を眺めて至福の時間を過ごしたものよ。
みんなもぜひ買え、買って途方に暮れろ。
箱を開けてパーツ構成を眺めたら、そのあまりにワイルドな造りに、そのままそっとしまっときたくなるはずだ。