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ゲームコントローラの終焉

2012年02月27日


スマホでゲームなんぞやってらんない。要するにタッチスクリーン操作のことだ。
いくらバーチャルパッドを工夫してもタッチで画面が見えなくなるし、そのそもバーチャルと実際のタッチ位置がどんどんズレてしまう。
せいぜいタッチ用に設計されたヌルいゲームでなら我慢できるかな、程度のものだ。
この見解は今も変わらん、変わらんのだが、最近ふと気づいた。
世の中のゲームが、その操作系の趨勢が、いつのまにやらどんどんヌルくなっているということに。
WiiやDSの時のような一時の流行、あるいは手法としてのカジュアル化とはまた違う。
PC洋ゲーとかがどんどん複雑発狂具合を増していく一方で、それこそファミコンの頃から脈々と築かれ、体系化されていたゲームの操作系が、一般においては過去のものとしてどんどん簡略化され、退化していく様をひしひしと感じるのだ。
いや、思い返せば反省材料はこっちにもあって、モーコンの究極神拳とかアーマードコアとかをそこらへんのおばちゃんにやれったって無理だ。そりゃいつか廃れるだろうとは思っていた。
だが、「十字キーにABボタン」みたいな基本的操作系は、それこそハンドルにアクセル、ブレーキみたいなものとして、社会的にスタンダート化されるもんだとばっかし思っていた。
それこそ百年後の宇宙船のコクピットにも、PS2とそう変わらないコントローラが付いてるに違いないと勝手に思っていたもんだ。
だがどうやら話は違ってきて、ゲームというのは一部マニア向けのモノを除いて「スマホで何とか遊べるもの」の範疇に再設計をされるようだ。
「PSPスマホ」として有名なXPERIA  PLAY。
今では「コントローラ付きで中身PSPかよ!誰が買うんだこんなもん」みたいなイメージだと思うけど
あれだって登場時には「コントローラ付きで中身PSPかよ!こんな電話出たら一発で天下取れるじゃん」という、まったく正反対の評価だったのだ。
要するにスマホ、というかiphoneが、ゲームコントローラに対する世間の認識なり評価を、数年でひっくり返してしまったのである。
おそらく数年後には、車のMTみたいに、専用コントローラを使ってゲームを遊ぶことは、恐ろしくマニアックな娯楽となっているのではないか。
いや、今だって、ソーシャルに駆逐されつつあるコンシューマゲーム自体、もはやマニアックな娯楽かもしんないけど。


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