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非常食への憧れ

2010年03月07日

非常食のたぐいが好きだ。
非日常のロマンがいい。
本当に食べる必要に迫られたらロマンどころではないと思うが。
昔子供向けののりもの図鑑に載っていた、「三日分の非常食を積みこんだ救命ボート」の写真を飽きずに眺めていた。
「1984年」の「勝利ジン」とかインダストリアの合成パン、AKIRAの人工サンマとかも好きでたまらん。
前はよく期限切れのMREとかわざわざ取り寄せて食ってたけど、あれも溶けて固まったキャンディーとか、使い物にならない加熱用パックとかギリギリな感じが実によかった。特に、付属のなんてことないプラ製スプーンの感じが実によくて、あれだけ売ってくれないかと本気で思ったくらい。
その後なんかブームになっちゃったせいもあって急速に興味を失ったのだけど、最近デフレの影響か、スーパーの食品がコストを限界まで切り詰め、どんどん非常食じみてきたのが楽しくてたまらん。「トップバリュ」とか「グレートバリュー」とか言って
「低脂肪牛乳98円」とか
「カップ麺中身だけ10個500円」とか
「ステーキ肉グラム98円さらに半額」とか
そりゃ無茶だろうというギリギリチューニングがもう最高。
ちょっと高めのワインに合わせると、気が狂っててさらによし。
いまさら食費をケチる必要のない人も、インフレに転じる前の思い出に、ぜひ食っとくことをオススメ!