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イラストスタジオ、あなどりがたし

2010年05月16日

以前にちょこっと紹介したイラストスタジオ
http://www.illuststudio.net/
が侮りがたい。

線や塗りなど、絵の基本的な部分はすっかり猫ペイントに夢中なのだけど、足りない部分も多くあって、そういう時はフォトショを使っていた。しかしこれにしても最近は厳しい部分が出てきたのだ。
そう言うときにこのアマゾンにて5980円のイラスタが相当いい仕事をしてくれる。
オレの場合はINTUOS4のオマケでタダだったしな。

イラスタで強力な点としては

①メッシュ変形
絵の表面にさくっとマーキングをはっつけたりする場合に重宝する機能。
叶精作先生愛用のmetafloの昔からあるんだけど、意外に使いやすいのがない。
フォトショにも一応あるけど、かゆいところに手が届かないのだ(わかるやつだけわかれ)
特に紹介されてないが、これが何気にイラスタに実装されている。
オレの場合はこれだけのために5980円払ってもいいくらいウレシイ機能。

②定規
特に3Dワークスペースと組み合わせたものが最強。
イラスタはライトウェーブのLwoファイルを読み込んで下絵にできるのだが、読み込む際のパースを定規として利用できるのだ。
つまり、自転車を読み込んだら、その自転車が置かれた空間の背景を、正確なパースでしかも適当に描ける!
あるいは、背景用の街や家のモデルに、その場に応じたディティールを適当に描き込める。
これができるツールってほかにないんじゃなかろうか。
もちろん前身であるコミックスタジオにも同じ機能が実装されていたんだけど、コミスタは高解像度のモノクロ2値を前提にしていたため、応用が効きづらかった(つーかほとんど使えなかった)
これがカラーになって、はじめて真価を発揮したように思える。
3Dを取り入れているヤツはやってみれ、便利さに泣けるから。

昔は絵仕事の万能ツールだったフォトショが、名前通りというか、だんだん写真周りに特化されていく中で、いまやこういう新世代の専用お絵描きツールの時代が来たんだなあとシミジミ。
寺沢武一のフォトショップ、寺田克也のペインターの時代が偲ばれる。
次はトゥーンシェードとかの2Dシェーダーを、一枚絵としてきちんとやってくれる安価な専用ツールが来ると思うね。
これも現状六角大王くらいしかないけど、需要は相当にあると思うのだ。すでにプラグインとしては存在してるし。